うまくアピールするための!履歴書の志望動機の書き方のポイントと例文20選

うまくアピールするための!履歴書の志望動機の書き方のポイントと例文20選

履歴書にある「志望動機」の項目。
そこまで順調に履歴書を書けていても、志望動機で何を書いたら良いかわからなくなる人は多いと思います。
そこで今回は志望動機の書き方とそのポイント、そして志望動機の例文20選を一気に紹介していきたいと思います!
履歴書を初めて書く人や、志望動機に書くことが思いつかないという人もぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

そもそも、志望動機とは

志望動機とは、コトバンクによると以下のような説明が書かれていました。

志望動機とは、なぜその企業を志望しているのか、その理由です。 平たく言ってしまえば、「私はあなた(御社)のここに惚れました」ということ。「 … それと同時に「なぜ自分を採用すれば企業にとって利益となるのか」もアピールする必要があります。 志望動機は自己分析や業界研究・職種研究の最終結果から導き出されるものと思ってください。
出典:kotobank.jp

「志望動機」は「何を」志望する動機か疑問に思う人も少なくないでしょう。
実はこれには2つあり「会社を」と「職種を」の両方の意味があるんです。
この2つの中ではどちらかと言うと「会社を」の方がより重要になってきます。
応募先企業は「なぜ複数ある会社の中から、当社を選んで応募してきたのか」を知りたいと思っているからです。
つまり、企業に志望動機を伝えたら「なるほど!だからうちに応募してきたんですね」と納得してもらえるような内容でなければならないんです。

 

志望動機の上手な書き方4のポイント

 

志望動機の上手な書き方のポイント①「転職理由」と「魅力点」を結びつける

志望動機を書くときに、応募先企業の事業案内や商品・サービス、実績や市場シェア、社員や社風など、魅力に感じたことを伝えれば良いと思っている人も多いのですが、それだけでは志望動機としては不十分なんです。
あなたが魅力に感じた点は、他の人も魅力に感じる可能性もあるので「あなたが」志望する理由にはならないんです。
自分の「転職理由」と「どこに魅力を感じたか」を結びつけると、あなたなりの志望動機が見つかるでしょう。

 

志望動機の上手な書き方のポイント②オリジナルの内容でアピールする

志望動機をまとめる時に、まずは自分がなぜ転職しようと考えたのか、転職することによって成し遂げたいことは何なのか、転職理由を思い出してみてください。
例えば「今いる会社では与えられる裁量が小さいから、より大きな裁量を持てる仕事やポジションに就きたい」というようなことが転職理由だったとします。
この場合の志望動機は「御社ならより大きな裁量が持てる(持てそう)と考えたから」でなければなりません。
それは、「求人情報に若手でも裁量を持って働けると記載してあったから」かもしれませんし、「御社と取引のある知人から聞いたから」「社員のインタビュー記事を読んだから」が根拠かもしれません。
その会社の情報を集めて、あなたなりのオリジナルで具体的な理由を伝えましょう。

 

志望動機の上手な書き方のポイント③スキル・実績と合わせてアピールする

これまでのポイントに加え、「自分ならその企業で活躍できる・力を発揮できる」ということを、実績を根拠にアピールできると尚良いです。
例えば「私は達成志向が高く、胃z分で裁量を持って進められた仕事は全て目標を達成してきました。大きな裁量を与えてくれる御社なら、業績に貢献できる。」というように自分の強みや経験を活かせることを、志望動機になぞらえてアピールしていくと良いでしょう。

 

志望動機の上手な書き方のポイント④提出方法に合わせて文章量を変える

書面で志望動機を伝える場合、主に2つの方法があります。
1つは職務経歴書の冒頭に5行程度でまとめて書く方法。
2つ目は、職務経歴書とは別にA4用紙1枚程度の「志望動機書」を作成し、履歴書・職務経歴書に添えて提出する方法です。
履歴書に志望動機を書く欄がある場合は、他の書類と重複しても良いので簡潔に記入しましょう。

 

志望動機の例文紹介20選

 

志望動機の例文①未経験職種へ転職する場合

学生時代から現在まで、個人的な趣味でスマートフォン向けのゲームを作ってきました。
現在、在籍するインターネット系の広告代理店では、企業営業を3年経験してきましたが、社会人としての基本的なスキルが一通り身についた今、改めて今後のキャリアを考えた時に、好きなゲーム作りを仕事にしたいと考え、就職活動をしています。
御社では、これまでにVRを取り入れたゲームを3作品リリースされています。
新しい技術を取り入れ、これまでにないゲームを開発したいと思い、御社を志望しました。
開発だけでなく、広告の営業を通して身につけたWEBマーケティングの知見を活かし、“売れる”ゲームの企画に携わりたいと考えています。

ポイント

  • 未経験職種へ転職する場合、「なぜ未経験職種にチャレンジしようとしたのか」を明確に説明しましょう。
  • 未経験というハンディキャップがあるので、あなたを採用すべき理由を具体的に提示するのが◎
  • これまでの経験が応募企業でどのように活かせるのかアピールしましょう。

 

志望動機の例文②同職種へ転職する場合

現在はIT系のハードウェアベンダーで、サーバ製品の営業担当をしています。
現在担当している製品にも、営業の仕事自体にも不満はないのですが、顧客企業は大手企業で、大規模なシステムの一部としてサーバを導入している形です。
他の製品やアプリケーションを担当する営業メンバー数十人と協業となるため、個人が提供する貢献度や価値が見えにくいことに割り切れなさを感じています。
中小企業向けにWEBサービスを提供している御社なら、個人または少人数のチームで営業に当たれると知り、関心を持ちました。
ITインフラの知識を活かしながら、自分の提供価値が見えやすい職場で働きたいと思い、御社を志望しました。

ポイント

  • 同職種へ転職する場合、「あなたが抱えた課題は前の会社では解決できなかったのか」という疑問に対する答えを提示することが大切です。
  • その際、「同じ職場だから細かく説明しなくてもわかってもらえるだろう」と考えず、丁寧かつシンプルに説明しましょう。

 

志望動機の例文③第二新卒の転職の場合

新卒で入社した会社で研究開発をしていて、1年半勤務したところです。
配属先が、大学で学んだ知識をほとんど活かせない環境だったため、自分の専門性を活かせる企業で働きたいと思い、御社を志望しました。
入社3カ月後の配属時点ですぐに転職することも考えましたが、意志を持って入社した会社なのですぐに辞めることは思いとどまりました。
最低限、社会人としての基礎を身に付け、小さくても何かしらの成果を残してから転職をしようと考えたのです。
先輩のサポートとして関わっていた研究で一定の成果が出たのを機に、転職活動を始めた次第です。

ポイント

  • 第二新卒の転職の場合、「またすぐに辞めてしまうのではないか」という企業の懸念を払拭しなければなりません。
  • 短い経験の中でも責任感を持ち仕事に取り組んだことを、具体的なエピソードを踏まえて伝えましょう。

 

志望動機の例文④一度離れた職種に戻る場合

2年前に営業職から事務職に転職しました。
前職では担当する顧客企業が250社と多く、一社一社のニーズに対して十分に応えられないことにもどかしさを感じ、多忙な営業を支える存在になるべく、事務職として働ける現在の会社を選びました。
しかし、事務職の仕事は、顧客と直接顔を合わせたいと考えている自分にとって、想像していた以上に充実感を得られないものでした。
そして、“一社に対してじっくり向き合えなかったこと”が転職を考えた要因だったのだと再確認しました。
そこで、現在はルートセールスなどの“既存顧客との関係を大切にするスタイルで仕事ができる”という観点で再び営業職に就くために転職活動を行っています。

ポイント

  • 1度目の転職が結果的に自分の判断ミスであったとしても、その判断ミスを自分がどのように理解しているのか、率直に伝えることが大切です。

 

 

志望動機の例文⑤一般事務の場合

古い物件を、ニーズを捉えながら魅力あるデザイン物件に生まれ変わらせて急成長されている、御社の事業内容に惹かれて志望しました。
前職の不動産会社の事務でも、主に契約書の作成や関係部署との調整をしていたので、即戦力としてその経験を活かせると思います。
また、現在宅建の資格取得を目指していますので、業務知識として仕事に役立て、御社の成長に貢献できるように頑張ります。

ポイント

  • 応募企業の取り扱い商品の特徴を具体的に述べ、企業研究したことをアピールします。
  • 具体的な事務経験や業界知識を学ぶ姿勢を示すことで、即戦力となり得ることが伝わるでしょう。

 

志望動機の例文⑥システムエンジニアの場合

一つの分野において、独自システムで大きなシェアを獲得されている点が自分の目指すところと一致しており、志望させていただきました。
多彩な業界のソフトウェア開発は遣り甲斐もありますが、自分の能力をより発揮できる技術・分野に特化してクライアントのお役に立ちたいと思うようになったためです。
前職では、プロジェクトリーダーとしてのマネジメント経験も豊富にありますので、御社においても即戦力として貢献できると思います。

ポイント

  • 自分が目指している方向性と応募企業の業務内容が一致していることをアピール。
  • 応募企業で活かせる具体的な経験があると、即戦力としての活躍をイメージしやすくなります。

 

志望動機の例文⑦人事の場合

現職で関っている人事の実務経験が活かせることはもちろん、御社の人事評価システムの導入計画にとても魅力を感じました。
これまで6年間、人事・総務職として広く採用や評価、労務管理まで担当してきましたが、これからは人事に専門的に関わりたいと感じていました。
前職では、成果主義だけに偏らず、従業員がやりがいを持って働けるような評価方法に取り組んできましたので、評価制度の知識や改善の実績を活かし、御社においても即戦力として貢献したいと考えております。

ポイント

  • 専門的な経験を述べることで、早期に戦力になれる可能性を示すことができます。
  • 応募企業だからこそ実現できることへの熱意を伝えると好感度も上がるでしょう。

 

志望動機の例文⑧教師・教員の場合

貴校の“実社会に貢献できる人材育成”という教育方針に共感し、応募しました。
これまでも、授業の中で現在勉強していることが社会にどのように結びつくのか、活かすことができるのかを常に伝え、考えさせる授業を行ってきました。
それにより、生徒が学んだことと職業選択を関連付けて考えるようになり、進学率や就職実績の向上に貢献することができました。
貴校でもこのような経験を活かして生徒を育てていきたいと考えています。

ポイント

  • 応募企業の教育方針と、自分の実績経験が合致していることをアピールしています。
  • 人を育てる仕事なので、教育者としての熱意や信念が感じられるのも◎

 

 

志望動機の例文⑨医療事務・病院受付の場合

多くの事務スタッフや専門職の方と連携して業務を行える点を魅力に感じ、志望いたしました。
また、新たな病院の設立に際し、既存のスタイルではなく皆で作り上げていくことに遣り甲斐があるのではないかと感じています。
これまでのクリニックでの業務経験を活かせることはもちろんですが、リーダーとして事務スタッフをまとめた経験や新人教育を担当した経験も活用し、即戦力として貢献できると考えております。

ポイント

  • 冒頭で志望動機が具体的に述べられているので読みやすい文章になっています。
  • これまでの経験が転職先で活かせるというエピソードも伝わりやすいアピールになるでしょう。

 

志望動機の例文⑩コールセンターの場合

貴社が幅広い業界のコールセンターを運営されている点に魅力を感じ応募しました。
今回募集されているセンターは前職と同業界のため、まずは業界知識を活かして貢献したいと考えています。
また、オペレーターをまとめるチームリーダーの経験もありますので、その点でも貢献できると思います。
いずれはスーパーバイザーとして貴社の請け負っているさまざまな業界のセンターで経験を積み、顧客企業の売上・サービス向上に貢献できるようになりたいと思っています。

ポイント

  • 前職でできなかったことが、応募企業であれば実現できることがアピールされています。
  • これまでの経験を具体的に示すことで、即戦力になれることを感じさせる文章ですね。
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