有給消化率最下位の日本!だからこそ「有給休暇を断られない理由」のおすすめ10選

有給消化率最下位の日本!だからこそ「有給休暇を断られない理由」のおすすめ10選
転職コラム

有休消化率が世界最下位と言われている日本。
実際に有給を使いたくても、なんとなく申請しにくい雰囲気があって理想の休暇が取れてないっていう人も多いと思います。
そこで今回は有給休暇を申請するときに「有給休暇を断られない理由」のおすすめ10選について紹介していきたいと思います!
「有給を使ってやりたいことがある」「もったいないから有給を消化したい」と考えている人もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

そもそも有給とは何なのか

有給休暇は労働者に与えられた権利なので、本来であれば上司に理由を告げなくても堂々と取得できるはずのものなんです。
ただし、これまでの裁判の判例では「有給休暇取得に対する会社の時季変更権(有給休暇の取得は拒否できないが、時期の変更は命令できる権利)」を会社に認めています。
そのため、仕事が忙しいことがわかっている時期や、繁忙期に有給休暇を申請した場合は、会社からky比される可能性もあるということです。
前提として上司に理由を告げなくても取得できる休暇と紹介しましたが、実際の職場では円満に休暇を取るためにも、上司には旅行や家事など大まかな休暇の理由は伝えておいた方が良いかもしれません。
特に海外旅行などで休暇中に連絡が困難になる場合は、休暇理由を明確に伝えておいた方が良いでしょう。

 

有給消化率最下位の日本人の現状

有給消化率2年連続最下位

有給消化率2年連続最下位

出典:welove.expedia.co.jp

「働き方革命」などと言われているのに、実際には世界30か国の中で日本の有給休暇取得率は2年連続で最下位になっているんです。
この結果はここ数年の傾向とほぼ同じで、現状改善にはほど遠い現状が伺えますね。

 

有給取るのに罪悪感を感じる日本人

有給取るのに罪悪感を感じる日本人

出典:welove.expedia.co.jp

エクスペディアのアンケート結果によると、日本人の6割以上は有給休暇を取ることに対して罪悪感を感じているようです。
この感覚こそが有給消化率の低さに繋がっているのかもしれませんね。
Twitterでも実際の労働者の声を集めてみました。

 

日本人が有給休暇を取らない理由

日本人が有給休暇を取らない理由

出典:welove.expedia.co.jp

あえて有給休暇を取らないという理由の中で最も多かったのが「緊急時のためにとっている」という声です。
日本では病気になった時でも有給休暇から休みを取得することが多く、海外のような病気休暇が導入されていない企業がほとんどなのでこの理由にも納得です。
次いで多かったのは「人手不足」「同僚が休んでいないから」という理由でした。
周りのことを考えて有給を取っていない部分は、良くも悪くも日本人らしいかもしれませんね。

 

有給を断られずに確実に取るためのポイント

ポイント①理由は何でもいい

有給休暇の理由は私用でも私事都合でも、家事都合でも全く問題はありません。
実際に有給休暇取得届を書くときの必須項目も氏名と取得(予定)日だけです。
つまり、有給休暇の理由は任意事項なので、私用・私事都合・家事都合・病気・葬儀・旅行どれでもOKなんです。

 

ポイント②取得日の数日前には申請する

就業規則や労働契約書には、有給休暇取得の届け日についての記載があると思います。
届け日が書かれていればその日より手前に、書かれていなければ3日前までに届けると良いでしょう。
早めに申請することによって交替要員も探しやすくなり、円満に有給休暇を取ることができます。
長期休暇の場合は、交替要員を確保するのも大変になるため、3日と言わずできるだけ余裕をもって申請するようにしましょう。

 

ポイント③理由をしつこく聞かれるのは違法!

有給休暇の申請をしたら上司がしつこく理由を聞いてきた…っていうのはよく聞く話ですが、実はこれは違法、または就業規則違反になるんです。
また、有給休暇取得届に休暇理由を書くことを強要された場合も違法になります。

 

どうしても有給で休む口実が欲しい人へ。おすすめ理由10選

有給取るのにおすすめの理由①リフレッシュのため

理由を言いたくないときや、明確な理由がない、複数の用事があるから休みたいという場合にはこの理由が最適かもしれません。
家でのんびり過ごすのも良し、用事を片付けても良し、ちょっとしたレジャーに出かけても全て「リフレッシュ」になるでしょう。

 

有給取るのにおすすめの理由②入院・通院のため、人間ドッグを受ける

健康な身体があってこそ良い仕事ができるので、堂々と申請できる理由です。
実際に体調が悪くて業務に支障が出ているのであれば、上司も許可せざるを得ないでしょう。
ただし、風邪をひいたと嘘をついて当日申請で有給休暇を取得し、遊びに行ったことが発覚した場合は欠勤扱いにされてしまう可能性があるので注意してください。

 

有給取るのにおすすめの理由③会社指定の資格受験のため

これは上司も文句のつけようのない理由です。
業務に必要な資格ならば、職場によっては出勤扱いになるケースもあるでしょう。

 

有給取るのにおすすめの理由④役所・銀行などの手続きのため

役所や銀行に書類を届けに行くなど、平日の昼間にしかできない用事は有給理由に使えます。
最近では土日に営業している金融機関もありますが、あまり細かいところまでは突っ込まれないでしょう。

 

有給取るのにおすすめの理由⑤運転免許所の更新のため

違反した点数によっては講習ビデオを見るために、別日に呼び出されるケースもあるため、その場合は有給休暇を2回申請することもできるでしょう。
また、不注意を注意されそうではありますが「免許を紛失したから再発行するために」というのを理由にするのも可能です。

 

有給取るのにおすすめの理由⑥葬儀・告別式のため

忌引き休暇が適用されない場合、遠い親戚やお世話になった人、友人などの葬式に出る時には有給を使うことになります。

 

有給取るのにおすすめの理由⑦結婚式に出席するため

家族や親戚、友達の結婚式の日取りというものは前もってわかるものです。
日取りがわかった時点で余裕をもって休暇申請しておくと良いでしょう。

 

有給取るのにおすすめの理由⑧PTAの用事のため

子供が学校に通っている場合はこの理由が使えます。
普通の会社であれば、この理由も問題なく通るはずです。

 

有給取るのにおすすめの理由⑨工事・点検などの立ち合いのため

リフォームやエアコンの取り付け・掃除・修理・家電製品の修理・引き取り、インターネットやケーブルテレビなどの工事、立ち合いなど、これらは必ず立ち合いが必要になります。
やむを得ない理由なので有給理由としても使いやすい理由になるでしょう。

 

有給取るのにおすすめの理由⑩旅行のため

もっとも一般的な有給理由です。
あまり頻繁に旅行のために有給休暇を取っていると嫌味を言われるかもしれませんが、頻繁に申請して周囲に旅行が趣味だと思われるようになれば、そのうち諦めてくれるかもしれませんね。

 

有給が取りやすい職場へ転職しましょう!

今の有給が取れない状態に満足できないのであれば、今より多くの休暇を取得できるところへの転職を考えましょう!
有休消化率が世界で最も低い日本ですが、今よりも休暇を取りやすい雰囲気の会社はたくさんありますよ。
実際に「今より多くの休暇を取得できる」

 

おわりに

今回は、有給休暇を申請するときに上司に断られないおすすめの有給理由について紹介してきました。
有給休暇は本来、理由を申請しなくてもOKなものです。
しかし、理由がなければ申請しにくい…という場合は、今回紹介したような理由に当てはめて有給休暇の申請をしてみてはいかがでしょうか。

■参考にさせていただきた記事
【世界30ヶ国 有給休暇・国際比較調査2017】日本の有休消化率、2年連続 世界最下位|エクスペディア

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